この記事を読んで下さっている方は、とても心が優しい方です。
なにせ、人を励ますためだけに、この記事を読んでいるのですから・・
心やさしい あなたに、人を励ますのに効果的な方法をお教えいたします。
世の中には、落ち込んでいる人がたくさん存在しています。
あなたのリアルな知り合いの方もいるでしょうし、Twitter上でも自信を無くしてしまっているとツイートをしている方もみえますね。
人を はげます 効果的な方法

とりわけ、Twitter上では毎日のように落ち込んでいる人をおみかけします。
励ましたくなりますよね。私はなりますし、元気になってほしいです。
Twitterで人を励ますには
Twitterで落ち込んでいる人をたくさん見ますし、その10倍くらい励ましている人を見ます。
私は、自分からツイートをするのが得意ではないので、リプをする事の方が多いです。
私のTwitterのフォロワーさんは、気付いていらっしゃる方もみえると思いますが
私が人を励ます時には、断定口調をつかいます。
この断定口調は、一般的には嫌われています。
それは、使う場面が悪いからです。人にいうことを聞かせるために使う悪いイメージがあって、使うのをためらってしまいますよね。
何ごとも、時と場合によるので例を挙げて説明します。
一般的な例
頑張っていると思いますから
気にしない方がいいと思いますよ。
これでも、十分に嬉しいですよね。
私は、この言い方を否定している訳ではありませんが、普通です 笑
断定口調を使った例
あなたは十分に頑張っています。
ですから
気にしなくていいです。
説得力が違います。
インパクトも違います。
ただし、この口調でリプ欄が埋まったら、ものすごく嫌ですね。
他の方とのバランスが大事なので、気をつけて下さい。この記事は断定口調を使うのが目的ではありません、結果的に励ました相手が元気になってくれるためのモノです。
現実世界で人を励ますには
現実でも悩み事を相談される事があるでしょう。
その場合は、まず話を最後まで聞いてください。何を当たり前のことを言っているんだと思うでしょうが、特に男性のみなさんは出来ていませんから。
悩み事を相談するにも目的があります。
- 本当に答えを求めている
- 嫌な気分を人に伝えたい
- ただ、話がしたいだけ
相手の目的が何かを推測できていないと、励ましているつもりになっているだけになってしまいます。
本当に答えを求めている
1.の場合は、専門的な知識があるのでしたら、素直に結論から答えてあげて下さい。この場合の超重要なポイントは結論から答えるという事です。
これがまた、出来ていない人がいるんですよ職場に一人ぐらいは必ず、
1.の場合は答えが欲しいだけなのです。
あなたと話がしたい訳じゃあないのです。
しかも結論から話をしない人は、総じて話が下手です。
時間を奪っていきます。
途中から話が支離滅裂になり結果的に答えが分かりません。
分からないのなら、素直に分からないと言いましょう。
嫌な気分を人に伝えたい
2.の場合は、目的が嫌な気分を人に伝えることなのです。
落ち込んでいることを人に話したい、人に話す事によりスッキリしたい。
とにかく話を聞いてほしいだけなのですが、話の途中なのにも関わらず、ついついアドバイスをしたくなりますよね、我慢して下さい。
あなたが気分が良くなる事ではなく、相手の気分が晴れるのが目的なのですから。
男性は、女性から相談を受けるとめちゃくちゃ嬉しいです。
何とかしてあげようと考えて、早く答えを教えてあげようとしまが、ダメです 笑
答えを言われてしますと、話が続けられなくなってしまします。
更にいうと、女性の言っている事を否定してしまったりするのは致命的です。
きっと二度と相談されることはないでしょう。
女性は共感されたいんです。答えよりも共感を求めます。
ただ、話がしたいだけ
3.の場合は、特に悩んでいる訳ではないので、話が盛り上がればいいんです。
気をつけるポイントは、マウントを取りにいかない事ぐらいですね。
100%嫌われますから、話しかけられなくなります。
相手の立場になって考える
相手の立場になって考える、そんな言葉は聞きあきていますよね。
わざわざ、この記事を読んでいるくらいなんですから、百も承知のハズです。
ムズカシイですよね、あなたが相手の立場になって考えようとする場合、
それは自分の経験や体験から考えますか?
でも自分だけの経験や体験なんていうのは、たかが知れています。
だから私は、たまに本を読みます。
まとめ

この記事は、Twitterでも使えるということで書いていますが、Twitterでも実生活でも人間を相手にしている事には変わりません。今現在はストレス社会で、特に日本人は遺伝的にストレスをためやすい性質を持っています。ですから、なおのこと励まし合って生きていけたらいいなと思っています。
この記事を読んでくれたあなたは、間違いなくいい人です。
この記事が少しでも参考になっていただけたのなら、嬉しく思います。
コメント等、お気軽にどうぞ ( ̄▽ ̄)